GARAGE WORKS

diary

number:

112

2013.03.28

CHANGE MY LIFE. sono:1

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人生を変えた、なんて言うと、ちょっとオーバーかな。

自分が歩いていく道の途中に現れる「道しるべ」みたいなものなのかな。

 

人やモノに限らず、「出会い」によって、自分の人生が大きく方向付けられる事がある。

 

今回は「本」。そしてその本の中の登場人物とその本の著者の方との出会い。

写真の4冊はどれも「森永博志」さんという人の著作。

オレの中での「カッコイイ大人」を代表する一人。

森永さんの本が、なぜかいつも、オレの人生のターニングポイントにひょいっと現れて、折れかけた心に静かに火を灯してくれる。ホント、いつも、恐ろしいほどのタイミングで現れる。

 

 

Csmic

 

「Cosmic Journey to Island 地球の星屑」

 

初めて森永さんを知るキッカケになった本。デザインをはじめた時に、「こんな本が作れたらデザインの終点」と思って、目標にしていた本。ビックリするくらい「カッコイイ」。その2年後、まさかこの本のリメイクを担当することになるとは・・・正直、夢にも思わなかった。でもその本がキッカケで森永さんにも会う事が出来て、森永さんにかけてもらったひと言のおかげで、ここまでなんとかデザインという仕事を続けて来れた。今も変わらず「目標」にしてる本。

 

 

Goldrush

 

「ゴールドラッシュ」

 

「クリームソーダ」の代表、山崎眞行さんとその相棒の伴晋作さんの物語。

「原宿」という街を作り上げた人間の一人。

気持ち良くなるくらい痛快で、無鉄砲で、ロマンチックなストーリー。でも、本当のお話。

「人の意見に振り回されず、まわりの目ばかり気にせず、自分に似合ったことをすればいい」

この本を読むといつも思う。なぜか自分がピンチになった時に目の前に登場する本。

 

 

Takara

 

「宝はいつも足元に」

 

こちらも同じく山崎眞行さんの物語。

 

本の裏帯から内容紹介を拝借。

 

はじまりの気分は、怪人二十面相とパイレーツだった。原宿でドクロ旗をかかげ、巨万の富を手にした。英国からきた女神と出会い、世界を旅した。幾千、幾万のデザイン、アートを世に放った。プール付きのビルを東京の中心地につくった。名もなき道に名前もつけた。何もかもを成功の賜物として手にできたはずなのに、山崎眞行は何も自分の物にしなかった。何も欲せず、何も望まなかった。64歳。生死が危ぶまれた手術が成功し、町に生還したとき、はじめて自分の人生の真実を見ることになった。すべては自分の足元にあったことを知った。山崎眞行、初の自叙伝。

 

この本がなかったら、今、こうしてGARAGE WORKS-SoulTreeとして、このオンボロ工場に移り住むこともなかった。

この場所を一緒に作ろうとはしゃいでいた相棒を突然亡くして、いろんなことにモチベーションを感じられなくなっていた時に森永さんが送り届けてくれた本。このとき実に、原稿以外の「本」を読んだのは2、3年ぶりだった。なんであのとき、本を読もうと思ったのか。今でも不思議。

本当の意味で、人生の転機になった本。

 

 

Dropout

 

「ドロップアウトのえらい人」

 

最後にこの1冊。

オレが思う「カッコイイ大人」大集合の1冊。

人生のサンプルとして、これほどクオリティーの高い本もなかなかない。

「ドロップアウトすること」その行為自体がエラいのではなくて、「ドロップアウトした」と人に言われようとも「自分の人生を自分で描こうとすること」が大事なんだなぁ〜って、思う。

 

人の目や世間の声って、気にしだすと本当に気になるけど、

冷静に眺めてみると、本当にいつも無責任で、ピンチな時に手を差し伸べてくれたりはしない。

実体のない「目や声」に振り回されるより、最も身近に、いつもいる「自分」を信じた方が、道に迷わない。自分は自分を絶対に裏切らないもんね。いやでもいつだってそばにいるし(笑)。

人を信じる時は、「その人を信じる自分を信じる」って、思う。だから自分を信じられないと、人のことも信じられない気がするんだよな。ちょっと自己チュウかもしれないけどさ。

 

あ、ヤバい、またあらぬ方向に・・・・

そんなわけで、残念ながら絶版で、中古でしか手に入らない本もありますが、どこかのタイミングで、この本に出逢った時は、ぜひ一度読んでみてください。

 

 

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number:

110

2013.02.18

飽きっぽい自分の生かし方

ITA

 

 

 

最近はこんなのも作った。

合板じゃなくて、無垢のラワン材(安いけど木目もキレイで磨くとステキになるよ)を切って、丁寧にヤスリをかけてツルツルにして、焼き印がないから(欲しい!)お店のスタンプを押して、最後にOSMOのクリアを塗って仕上げ! ピザを置いてみたり、ランチのプレートで使ってみたり、簡単だけど、いろんなものに使えます。なかなかよろし。

 

 

ところで、本題。

 

こうやってい、適当ながらもいろんなモノを作っていると、「職人」に憧れてしまう自分がいる。
っが、性格的にあまり「職人向き」じゃないことも、これくらいの歳になると、何となく分かってきたりもする。
何か「ひとつ」を作り続けることがあまり得意じゃない。だからなんでも作ってみたくなる。手を出してみたくなる。
なんでも作ってみようとするから、ちょっとだけならいろんなことが出来る。でも、何一つ、職人さんのようには出来ない。
はて、どうしたものか、この性格・・・・
なんてちょっと悩んだ時期もあった。
でも、最近気がついた。
職人さんの手を借りて、物をカタチにする方法もあるんじゃないかな・・・と。
新しいアイディアを考えるのが楽しいから。いつもいつも、新しいアイディアを考えて暮らせたら、それが一番いいんだ、自分にとっては。

同じものをひたすらいくつも作って腕を磨いていく職人さんに憧れるけど、今のオレには無理そう(まだ諦めてはいませんがね)。
だから、新しいアイディアを考えて、まずひとつ、ヘタクソながらも自分でサンプルを作り(そこまではできる)、アイディアが完成したら、それを売ってみたくなったら、そのアイディアを持って、職人さんに頼んで作ってもらえばいい。
オレが今から「売れるレベル」の技術を身につけようと思ったら、ひとつの作品を作るのに10年かかっちゃうもん。技術が追っ付かなかったら、どんなけ新しいアイディアを考えても、いっこうに「カタチ」にはならないもんね。それではなつまんない。
でも、職人さんと話す時に「未経験&無知」じゃ、込み入った話は一切出来ない。だから、「最低限の経験と知識」は持っておきたい。最低限の知識と経験があれば、無知よりは遥かに、職人さんからいろんなモノを盗み取れるし。話していても楽しい。

まずは自分でヘタクソながらもアイディアを詰め込んだサンプルをひとつ作りながら、楽しみながら「最低限の経験と知識」を得る。そして、そのアイディアを職人さんに上手に作ってもらい、きちんとした商品として店頭に並べたい。

いろんなことに手を出すけど飽きっぽい自分の性格をなんとかポジティブ活用する為の作戦。
よし、それならいけそうだ。なんか面白くてカッコいいモノないかな。

でも、そうやって、いろんなものに手を出し続けてる間に、そのうち、何歳になってもいいから、最後に「これだ!」っと思える「手に職」に出会えたら、嬉しいんだけどな。

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109

2013.02.15

ステキ布

Kilim

 

 

 

お気に入りのソファ。背もたれなしのぼろソファ。

シートも、手をかけるところもボロボロで、それじゃ〜あんまりだから、知り合いから買ったお気に入りのキリムをかけてごまかし(?)てる・・・んじゃなくて、このキリムがあるから色合いが最高にお気に入り。

キリム=Kilim。トルコに伝わる平織りの織物。色も派手なものから地味なものまで、模様も様々で本当にいろんなのがあるんだけど、おいらの場合は何かと古いものが好きなので、「ダメージド・キリム」と呼ばれる、簡単に言うと「中古」の使い古したキリムをあえて買った。この色褪せた感じが派手すぎなくて好きだ。「enmock」の重田くんからいろいろなサンプルを見せてもらい、その中から選びに選んで買った5枚のキリム。本当は別の目的のために買ったんだけど、お気に入りのソファがあまりにボロボロになったから、かわいそくなってパサッと被せてやったわけです。これでもうしばらく現役生活送れますな。こいつのお手入れ方法は簡単。汚れたら中性洗剤かけてゴシゴシモップでこすって、お日様の下でカラリと乾かしてやればそれでオッケー。相方のセーターを乾燥機で乾かしてすぐに縮ませるオレとしては、そんなラフな感じもお気に入りの理由です。

 

あ、いけね、本当は別のこと書こうと思ったのに、ついついキリムに目が行ってしまった・・・

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108

2013.02.15

最近のうちのお店〜内外装編

Tennai

 

 

 

そういえば、最近のうちのお店の様子とか、全然出してなかったなぁっと思ってさくっと報告。

お店のスタート時から比べると、手作りのテーブルやベンチなども増えて、だいぶ居心地のいい空間になってきた。今度ゆっくりひとつひとつ紹介できたらなぁっと思うけど、手前の木の天板に鉄の足を付けたテーブルやベンチはお店の横の工房でひとつひとつ手作りで。まだまだへたっぴで、とても人に売れるようなもんじゃないけど、それでも自分なりにあれやこれや考えて、使ってみたら、また改良してってのが楽しい。たまに「この家具売ってってないんですか?」なんて聞いてくれる人がいると、それがまた作るモチベーションをマックスにしてくれる。早くうまくなって、ひとつでも売りたいなぁ。なぁ〜。

 

 

Gaisou

 

相変わらずの怪しい外装。

でも、オイラはこの外装が、好きなのさ! LOVE 鉄工所!

 

 

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だって、このトタンの色とか、最高だよね。

CDや雑誌の撮影で人気のトタンくん。分かる人は分かる・・・うん。

 

 

Tennai-2

 

もっともっと、居心地のいい空間にしたい。

もっともっと、おいしい料理を出したい。

もっともっと、おいしいコーヒやお酒を出したい。

もっともっと、もっともっと・・・・

あーきりがない・・・

 

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number:

107

2013.02.13

いろいろ手を出す

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気になったものは、ついついなんでも手を出してしまうタイプ。
革細工もそのひとつ。
たまにムショーに作りたくなって、あれこれ作って満足するとまたしばらくやんなかったり。
そんなだからなかなかうまくはならないけれど、自分が使うちょっとしたものくらいは別に失敗しても売るわけじゃないし、だいたい自分で作っちゃう。
今回はこれ。お店で使う伝票のカバー。お会計伝票をテーブルに届ける際のちょっとした気遣いグッズ。
2つ折のパタンと閉めるやつは、何となく「高級な店っぽい」感じがどうも好きじゃない。うちは高級な店じゃないし。

 

Denpyou


そこでなんか面白いカタチはないかなぁ~っと考えたのが革のカバー。伝票のクリップに挟んで使えて、ペラッとめくりやすいように、ちょっとつまめる部分を付けて。あとはまわりを縫って、完成。いや、ほんとはお店のロゴの「焼印」なんてあったら最高なんだけどな。真ん中にポンッと押せたらサマになるのになぁ・・・次は焼印作りたいすな。よし、作るぞ、焼印。

 

ちなみに、銀色の伝票ホルダーも自分で作ってみた。作ったなんて言っても、ただアルミの板をホームセンターでカットしてもらい、まわりを削って穴あけて、クリップのパーツを取付けただけのシンプルなもんだけど。なんか市販の伝票ホルダーよりも少し厚手の重みがあるアルミの板がいいなぁっと思って。ずっと使い続けて、だんだんアルミに細かい傷がついて年季が入っていく感じが・・・なんて妄想中。今はまだピカピカなのさ。

 

この伝票ホルダーに年季が入る頃には、今よりもっといい店ができるはずだね。

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106

2013.02.05

こっそりと作りまくる日々

Kanban

 

 

 

こう何度も「久しぶり」してると、今さら更新しなかった言い訳も寒いので、何事もなかったかのように再開。

 

「作る人」になりたくて借りたこの物件。

この物件が出来るまでもそりゃーいろいろ大変だったけど、お店がオープンして以来、細かいものを合わせたら、一体いくつのものを作ったか・・・もう覚えてない。

看板、棚、テーブルやベンチ、トビラ、木のお皿や箱、メニューブック・・・数え上げたらきりがない。それでも、日々、どこからともなく湧いてくる湧いてくる! 

 

お店で使うものはなるべく自分で、自宅で使うものはなるべく自分で。

 

そう思って「使いたいもの」や「不便な箇所」を作ろう、直そうとすると、いつも使っている「やることリスト(ノート)」はあっという間にびっしり。あまりの多さに、時々パンクしそうになるけど、これでこそ、この「場所」を作った甲斐があるってもんだ。

 

へたくそが、少しでもうまくなるためには、「とにかく考えながら回数をこなすこと」。

それしかない。

コツコツ作る。ひたすら作る。

知ってる人に聞きまくる。調べまくる。そしてまた作ってみる。

コツコツ、なるべく「時間の間隔をあけず」に作る。覚えたことを忘れないように。

合ってるか間違ってるかは知らないが、これがオレの上達法。遠いようで実は最速の道。

 

お店と家があれば、「作らないといけないもの」は絶えずゴマンとあって、追いつかないくらいだから、しばらくはヒーコラいいながら楽しめそうだ。無我夢中にやっていたら、気がついたら、いつのまにか色々作れるようになっていた・・・・ってのがベストなんだけどな、どうなることやら。

 

最近作り始めたのはお店の看板。

上の写真のように、まだパソコン上で簡単な図面を書いているような状態。

用意しなきゃいけない材料やサイズを正確に出すのは、パソコンを使った方が頭が整理できていい。

絵がキレイに描けないってのもあるけど、何かを作り始める時は、単純なものをのぞいて、たいがいは最初にパソコンで簡単な図面を作る。設計士ではないので、あくまで自分が分かればいいくらいの。

鉄のフレームと木の看板。溶接と木工。

ランチタイムとディナータイムをクルッとまわして、表面と裏面で切り替えられるような。

白い文字の部分はうまいこと手書きでかけると良いな。フリーハンドはまず無理だから、絵が下手なオレでもうまく文字を木の看板に、白いペンキで転写できる方法を模索中。

 

こちょこちょと報告していきますね。

 

p−えす

どうでもいいことだけど、溶接ってめちゃくちゃ面白い。

だってほら、鉄がくっつくんだぜ。もうなんだって作れますよ的な気持ちになってしまいます。

まぁでも、実際にやってみると、うまい職人さんとの「差」に唖然とするんですがね。

ま、自分で使うモノなら、ちょっと汚くてもいいさな。

ススメてもどうなんだとか思いつつ、オススメ。

オススメ? ・・・・うん、オススメっす。

 

ほいでは。

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number:

104

2012.10.19

さささいかい&緊急告知です。

SAIKAI

 

 

 

どっこい生きてます。はい、ヒジョーに元気です。

何をやってもあまり続かない性格・・・なおしたい気持ちでいっぱいですが・・・うん、どうでしょうか。なおしてみます。

どうせだれも見てないしねーっと思っていたら、会う人会う人に「見てますよー(最近更新しませんねー)」などと声をかけてもらい、嬉し恥ずかしな感じで、またちょっと更新なんてしてみたりしております。ありがとござんす。

 

テレビも見ないし、ついったーやらふぇいすぶっくやらはよくわからず、あいほんもないし、時代からは完全に取り残された感はありますが、その分、マイペースでのほほんと過ごす毎日。お店はまだ始まったばかりでなんだかんだとバタバタしとりますが、そんな毎日にも最近慣れてきました。(あいほん5を買っちゃおうかなーなんて、最近思ってるんですがね〜)

 

築40年を超える鉄工所。こいつとの付き合いももうすぐ1年に近づいてきて、問題を見つけては治し、また見つけては治し。音漏れやら雨漏りやら、何かと漏れることの多いこいつの修繕は、いわゆる「人の目につかないところ」ばかりで、建物全体を満足いくまでカッチョ良くするのに、いったいどのくらいの時間が必要なんでしょうか。

ま、それもまた、コツコツとヒマせず、飽きずに過ごせる、この物件を借りた理由ではありますがね。

 

ほんでも、雨漏りでも音漏れでも、必要に迫られて屋根の上に登ったり(地上7メートル!恐過ぎです)、天井に防音材を貼付けたりなんざをいろいろやってると、普通の生活ではあまり必要ないであろうと思われる能力がいろいろ身に付くもんで、「作る人」ことゴローさん(GORO'Sのゴローさん、または「北の国から」のゴローさん)を目指すオイラとしては、何をやっていても、それはそれで楽しいもんです。必要な能力です。そんなことをしていると「お、これはブログで書けば面白かったのになー」なんてことが意外と多く、そんなこともあって、再開してみたわけでやんす。

「別に自分でやりたくはないんだけど、見てる分には楽しい」

そんなネタを随時お届けしたいと思います!

 

ところでところで、緊急告知。

オープン以来ではありますが、アニキのアユムがウチの店で「珍しい」トークライブをやることに。

しかも今週の土曜日に。近!

そんなわけで緊急告知です。

いつものトークとはまた違った切り口で、「アホアホ失敗ネタ」を余すところなくご披露するとかしないとか。まぁ、山ほどあるんですよね、失敗談。というかむしろ、成功したと思われるネタの10倍はあるでしょう、少なくとも。仲間と飲んで昔話が始まると、毎回笑い過ぎでお腹いたくなるわ涙出るわで大変です。

お時間、完全にありませんが、気になる人はぜひに!

 

 

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 

 

高橋歩 特別限定トークライブ

「毎日が冒険・番外編」

高橋歩の自伝的ストーリーについて、今までトークライブではあまり語ったことのない、裏話・笑い話・馬鹿話・ぶっちゃけ話のオンパレード。悩んでいるのが馬鹿らしくなる、笑って笑って元気になれる高橋歩の原点的・幻のトークライブが、二子玉川の隠れ家的Cafe-Bar「Soul Tree」でシークレットに復活します。

注*役に立つこと、真面目なことは一切カット!?感動的な話はございませんので(笑)、ご了承ください。

 

日時:2012年10月20日(土曜日)

場所:café SoulTree(カフェ・ソウルツリー)

イベント開催:19:00開場 19:30スタート 20:00~高橋歩トークライブ

 

◆日程・タイムテーブル:2012年10月20日(土曜日)

19時00分開場/19:30 開演、終了:22:30予定 その後、飲み会


◆会場:café SoulTree(カフェ・ソウルツリー)

〒157-0077 東京都世田谷区鎌田3-2-15

TEL 03-6411-7312   OPEN 11:30-26:00

 ◆入場料:3,000円(1ドリンク&軽食付き)

*その後、必要な方はドリンク&フード・・・キャッシュオンにて。

◆定員:50名


◆お問い合わせ:株式会社A-Works TEL 03-6683-8463 担当:こかい


◆予約:お名前、メールアドレス、電話番号、参加人数をご記入の上、下記メールアドレスにお送り下さい。件名は【高橋歩イベント申し込み】にして下さい。
office@a-works.gr.jp


※定員になり次第、締切ります。

 

 

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diary

number:

102

2012.06.19

GW-story: 02 お家を作ろう!

S-2-1

 

 

 

さてさて、いよいよお家作りが始まり始まり。

大工チームが日本各地から東京に集結して、本格的な工事が始まった。

今回のこの工事。大工チームのメンバーは亡くなった相棒の仕事仲間たち。思い入れの深い面々。

普段は日本全国、それぞれの場所で、それぞれに活躍しているメンバー。ツリーハウスを作ったり、お店を作ったり、庭師の人もいれば、鉄のアーティストもいるし、ボーダーの人もいれば、ビルをおっ建てたりするヤツまでいたりして・・・・

一言でいえば「濃い」人たち。

でも、こういう仲間たちが集まらないと、こんなオンボロでデタラメな元工場なんて、素敵な場所になるわけない!

図面もろくに引けないオレが、いわゆる「業者さん」に頼んだところで・・・ね。

「こんな感じでよろしく!」とか、笑顔で言ったところで、「図面出して」って冷たく言われてハイ終了。

 

案の定、ちょこちょこ訪れた業者さんは全員が全員「この建物、いつ壊すんですか?」って聞いてきた。

「いやいや、壊さないっすよ。このトタンのボロイ感じが最高じゃないっすか?」ってオレが言い返しても「?????」って顔して帰っていく人ばかり。

でも、「濃い人たち」は違う。みんな口を揃えて「このトタンの感じ、最高だね! 絶対このままがいいよね!」って。

だよね。やっぱそうだよね。やっぱこのメンバーに来てもらってよかった!

変わり者のスペシャリスト集団。おいおい紹介していきます。

 

S-2-2

 

どこから始めよう。

まずは、スッカラカンの天井にピューンッと柱を通して、天井を作るための「元」になる部分を製作。

なんせ、このまんまじゃ「屋根=天井」。鉄板一枚。冬はくそ寒いし、夏はフライパン。とてもじゃないが快適には暮らせない。

だから、まずは屋根と天井の間に断熱材を入れて、さらに天井が斜めになっていることを利用して、屋根と天井の間に空気が流れる層=スキ間を作り、熱い空気が「下から上」に流れるようにひと工夫。

大工だけじゃなくて、いろんな場所で、いろんなことをやっているメンバーだから「生きるための知恵」の引き出しが半端ない。こんなところが面白いし、めっちゃ勉強になる。

 

 

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もう一方では窓の取り付けが進行中。

「せっかくだから、好きな場所に付けたらいいじゃん」って言葉に甘えて、いままであったオンボロサッシをすべて取り外して、自分の好きな場所に「ここらへんで!」って口頭で。

まずは、サッシを取り外してぽっかり開いた穴を塞ぐべく、柱を通して外からトタン板をペタリ。

このトタンは外から見えるから、あのオンボロで素敵なテイストを崩さないように、新しいものじゃなくて、解体時に取り外したオンボロトタン板をとっておいてリサイクル。こんなところも小さなこだわり。

 

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ほんでもって、新しく買ってきたでっかい木枠の窓を装着!

これだけでも、チョットした感動がありますよ。だって、あまりにも「家らしさゼロ」だったんだもん・・・

「すげー素敵な家になるはず」とは思っていても、多少は不安になりますよ、オレだって。

解体直後に訪れた仲間の一人は「オレはここには住みたくないっすねー」っとひと言残して帰っていきましたからね。なんせ。

ま、そりゃそうだわな。

 

でもでも、ここからですよ。ほんと。

 

 

つづく。

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number:

100

2012.06.13

GW-story: 01 ゼロスタート

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さてさて、どこから始めようか迷うな。

まずはスッカラカンの1枚。これが、解体をほぼ終えた頃の写真。奥の窓のガラスはバキバキで修繕って域を遥かに超えた修繕が・・・・

12月に物件契約を終え、1月4日から解体作業開始。大雑把に2階部分の解体を終えたのが1月7日くらいだったか。

 

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こちらは2階の住居部分。工事はここからスタート。

先にお家を完成させて、少しでも早く引っ越し、家賃を浮かそうって作戦。

このあとさらに窓のサッシも取っ払い、風通し最高!って、おい、1月っすよ。寒過ぎ!

風通しが良い分、外より寒いと感じることしばしば。

ここから春を迎えるまでの数ヶ月、ズボンは3枚はいとりました。タイツ、パジャマ、作業着。この寒さ、もうカッコなんて気にしてられませんな。

 

でもでも、ここからはようやく「壊す」から「作る」作業へ。

さて、ここからどうしましょうかね?

オレがこの時描いた間取り図はこちら(クリックで拡大可能)。

 

S-1-3

住居部分の広さは70平米くらいだから、小さくもないが、でかくもないって感じ。

それでも、なるべく広々と使いたかったので、斜めに高くなる天井を利用して2つの「中2階/ロフト」を作ることにした。ひとつは寝室。もうひとつは収納部屋&琉球畳(正方形の畳)を敷いて、こっそり和室。寝室の下はクローゼット。どうせならと思って、窓の位置も好きなところへ移動した。あとは、相方のプチドリームであった「シーリングファン」を天井にひとつ・・・

 

ここからは、いよいよ「大工チーム」が登場。

休日なし、労働基準法無視の約半年に渡る長い製作期間に突入するわけです。

はてさて、いったいどうなってしまうのかぁ〜。

 

つづく。

 

 

 

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number:

099

2012.06.09

GW-story: 00 はじまりのはじまり

S-0

 

 

 

久しぶりにテレビを見たら、梅雨入り? あらま。

屋根の補修が、まだ完了してないってのに・・・カフェ部分は大丈夫だけど、事務所の部分がちと心配。

早くやんでちょうだい〜。

次晴れたら、屋根の補修を急がねば・・・高所恐怖症だってのに、見ての通りの屋根の高さ。屋根も直せるデザイナーなんて素敵だが、足元はガクガクっす。

でもでも、一度屋根の上に登っちゃえば、晴れてる日なんて景色はサイコーでちょー気持ちいい。

昼寝をする暇はないけれど、補修のあとの一服はいいね。

 

あ、なんて、本題を忘れてた。

今さらな感じも満載ではありますが、「この物件がいかにして出来たのか?」なんてストーリーをコツコツとご紹介できればと思います。本当は、オンタイムで出来れば良かったけど、だけど・・・・ねぇ。

ま、出来なかったもんを今更言ってもしょうがないので、ここからスタートしましょう。

 

 

BukenS-0

 

ストーリーをはじめる前に。

外見のビフォー/アフター。

「変わらないね」という人もいれば「ずいぶん変わったね」という人もいるけれど、個人的には・・・どうだろ? 約半年間、毎日何回も眺めた景色。正直、よくわかりません。

ただ、いつ見ても、このオンボロの顔が、大好き。

 

さてさて、これからは、中身のストーリー、書いていきます。

本当は今日から書こうかと思ったんだけどさ。次が「100回目」だったから、ついついね〜。

 

それでは、また!

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