年末年始は珍しく、仕事以外のことで忙しく過ごした。 27日の忘年会。 28日は相方の誕生日。 29日は釣りに行って、夜からトモの兄貴のシゲルさん宅にて飲み会。そして数年ぶりに撃沈。 30日は仕事をやっつけ。 31日は「ダイナマイト」を観戦しに埼玉へ。 そんでもって1日に大掃除をして、ようやく1日遅れのすっきりした年明け。 これで本作りの追い込みに集中できる。
色々あった2010年。 そんでまた、色々あるであろう2011年。 今年もおもいっきり喜怒哀楽を感じながら楽しみたいっす。
年末には『トモ祭り」でツリーハウス製作のリーダーを務めたヨモさん&礼子ちゃんからすてきな贈り物が!
「映像作り、よう頑張ったからお年玉!」って。 野菜に、干物、お米にミカンまで。 スゲ〜! 特に野菜は、今まで見たことないような健康っぷり。 野菜には泥なんか付いちゃったりしてて、ちょっと「北の国から」で東京に旅立つ時のジュン的な(う〜ん、わかるかなぁ?)気分も満喫させていただき、スゲ〜嬉しかったっす。
自分が一生懸命になったことで、みんなが喜んでくれるっていうのは、これほど気持ちがいいもんか、ということを最近は改めて痛感する。みんなが「ありがとう」と言ってくれると、その言葉がそのまま自分の力になるようで、なぜかもっと頑張ってみちゃったりする。それがまた自分の「達成感」や「満足感」につながって、いつの間にか、結果としては「人のため」が「自分のため」になってる。 「人のために頑張ってる」なんて、ウソ臭くて、口にするのは恥ずかしいけど、人のために何かを頑張るのは、単純に「気持ちがいい」ことだけは確かだ。「ありがとう」とか「嬉しかった」なんて言葉を聞くと、自分の体の中の、どこか特別な部分が喜んでるのが分かる。
もっと、自分が作る「大好きなもの」で人を喜ばせられたら最高。 そのためのヒントをもらった2010年の年末。 2011年のキーワードは「みんなが喜ぶモノ作り」。 自分が気持ちよく生きていくために。
さぁ、今年も張り切っていきましょ〜!
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