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2009.10.14

送信しました。

今日は体調を崩して家に引きこもり。
寒気と頭痛で、ちとデザインには向かないコンディション。
でも正直、家でず〜っと寝ているのは苦手だ。

逆に、こんなチャンスを逃す手はないぜ！ということで、この時間を利用して不動産屋さんに電話をかけまくり＆ファックス送りまくり作戦の残りを終わらせちゃうことに。
ナイスアイディア。
さっそく相方と手分けして「オレ電話、あんたファックス」。
一人が携帯で不動産屋さんにファックス番号を聞き、もう一人がその番号にファックスを送る。
しばらく交代で電話をかけファックスを送っている間に、俺と相方の間に明確な「差」が生まれているのに気づいた。

オレが電話をかけると、あんまり相手の反応が良くない！ファックス番号を聞ける件数が少ない。
相方が電話をかけると、やけにスムーズ。ぽんぽんファックスを送れる。
なんで!?
そんなことを続けてる間に、オレはすぐに心が折れて、「あんた電話。オレファックス」。
選手交代〜。

ちなみに、コツがあるそうで・・・（相方談）
コツその１：まず、会社名（名前）をきちんと名乗る。（オレはいきなり「物件を探してるんですけど〜」って言って失敗）
コツその２：「一棟貸しの賃貸のビルを探している」という大まかな目的をまずは相手に伝える。（オレはいきなり「希望条件を書いた紙を送っていいですか？」って言って、「どんな物件を探してるんですか？」ってプチギレされて失敗）
コツその３：「よろしければ、ファックスを送らせてほしいんですけどぉぉ〜」っと、ちょっと悪そうにいう。（これが最大のポイントだそうで）

う〜ん、電話ひとつでも、なにげに深いっすな。
ここまで差が出るとは・・・反省・・・

そんなこんなでヘコみながらも全部終えてわかったこと。
●インターネットの「タウンページ」で調べたリストは１２０件くらいあったけど、実際にファックスできたのは半分くらいだった。（理由：賃貸をやってない／一棟貸しは扱ってない／実は同じ会社だった　etc..）「不動産／賃貸／世田谷区」などのキーワードで調べたけど、機械的に出てくるリストなので、実際に電話してみないとわからないことが多い。
●ちょ〜ヤル気があって、すぐに調べてくれるところは少ない。これはもう数日様子を見る必要有り。あんまり返ってこないようなら、別の作戦を練る必要有り。
●オレは電話は嫌いだ。（自分の使えなさを痛感）

さて、どのくらいファックスが返ってくるのか・・・？

あ、写真はヘコむオレを心配そうに眺める子分（暇そう）。